二塁牽制球
野手のヒザ元に投げるコントロールが最重要!
二塁牽制球には、左回りと右回りの二通りある。
壱 左回りの牽制球
右足かかとを二塁方向に引くようにしてプレートをはずし、素早く左方向へ回転しながら投げる。
弐 右回りの牽制球
ランナーに本塁へ投げると見せかけて、二塁へ牽制球を投げる方法であり、サインプレーによって行われる。
いずれの場合も、ベースに走り寄ってくる野手に投げることになるので、
野手のヒザの高さにきちんとコントロールして投げることが大切だ。
まず、ゆったりとセットポジションに入り、顔を本塁に向ける。
次に、顔をそのまま本塁に向けたまま足を上げ、軸足のつま先を軸に、左足を二塁方向へ踏み出して投げる。
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